【 京都 JU・MEKIKI 昼食会 】
日時:2025月2月15日(土)10:00~14:00
会場:西陣織会館 3階ホール 〒602-8216 京都市上京区堀川通今出川南入ル 西側 交通:烏丸線「今出川」駅下車 徒歩約10分 参加費:7,700円(ゲスト、会員メンバーとも。講演会、昼食、税込み)
※ キャンセルは、2月13日(木)正午までにお願い致します。 それ以降のキャンセルは、キャンセル料(全額)がかかりますのでご了承ください。
講師: 吉田千惠(よしだちえ)氏
演題: 絹のすばらしさを伝え続け、日本の絹産業を守ります
吉田千惠氏プロフィール:
株式会社京都シルク化工 専務取締役。1978年生まれ。京都府京都市出身。京都私立華頂女子高等学校卒業。株式会社京都シルク化工専務取締役。昔、京都の舞妓さんは着物の切れ端でぬか袋を作りお肌を磨くことで、だんだんと垢抜けし、お肌が美しくなっていくというお話を聞き、父が1989年にシルクタオルの製造販売を始めました。京都で絹というと着物のイメージしかない中、絹の新たな魅力をいろんな商品の形に変化させ、お客様にお届けする。そんな想いで京都シルク化工の化工は化けるという文字が使用されています。現在2代目として、商品企画、営業、ネットショップの管理などを主に行っています。28歳から家業に戻り、何度も倒産の危機を潜り抜け、今年40年目を迎えることができました。2023年に京都メキキに入会。その後、KBM京都藩にも参加をし、現在KBM京都藩の三役を務めています。メキキに出会い、「日本の絹を守る」という志が立ちました。
志「日本の絹を守り、忘れてしまった日本人の精神を取り戻す」
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