こころ結びの会~東北震災から10年 歌で世界をひとつに~
東日本大震災から10年目を迎える3月11日。
岩手県釜石市出身の小笠原悦子が、「東日本大震災から10年の今年、故郷のために歌を届けたい」と発案し、
釜石からzoomで日本国内、そして海外をつなげて、心をひとつにする会を開催します。
震災が起きたあの時間に、小笠原と飯田は釜石に行き、午後2時46分に歌います。
釜石と世界をzoomで接続し、これまでの10年に感謝し、これからの10年を前向きに生きるため、心をひとつにする「こころ結びの会」を開催します。
歌を一緒に歌ってくださる方も、歌を聞いてくださる方も、心をひとつに。
3月11日は、皆さんからのお言葉と447ヘルツの癒しの曲、ファジョン合唱を2曲歌いましょう。
歌を知らない方でも、大丈夫です。
音楽、歌詞も画面にでますので一緒に口ずさんでいただけましたら、OKです。
歌は、下記のホームページにアップしていますので、聞いてみてください。
【こころ結びの会ホームページ】
https://familetzt.fun/chorus/kokoro-musubi/
あとで、事前収録と当日を合わせてYouTubeにアップしますので、
zoomは顔を出しての参加でお願いいたします。
zoomのお名前は、姓名の順@地域で表記をお願いします。
例)小笠原悦子@釜石
開催日:2021年3月11日(木)
開催時間:午後2時15分〜午後3時15分
開場:午後2時
開演:午後2時15分
参加方法:zoom
参加費:無料(事前申し込み制)
◆当日プログラム(予定)
オープニング:
里神楽家元 石山裕雅氏による篠笛の鎮魂
ご挨拶:
小笠原悦子 故郷釜石で10年を振り返って
飯田夏代 歌で心をつなぐとは
ご参加者からの声:
アメリカ・ボストンからのお声 など
歌1『星の湖(うみ)』:
これまでの10年を振り返り、歌いながら午後2時46分を過ごします。
歌2『花々』
これからの10年を、前を向いて、自分らしく生きるために歌います。
(小学生の合唱団からの動画もご覧いただく予定です)
一般社団法人メキキの会 会長 出口光氏からのメッセージ
など
『311こころ結びの会』での歌い方:
zoomで流す歌の動画に合わせて、心をひとつにして、ミュートで歌っていただきます(音の遅延が生じてしまうため)。
けれどご安心ください!「ミュートなのに、皆と一緒に歌っている気持ちになれる」と皆さんが『一体感』が感じられるとおっしゃいます。
ただ、やはり皆様のお声も釜石に届けたい。
そんな想いから、事前収録会も開催することになりました。
この収録会では、皆様ご自身でご自分の歌声を録音いただき、その音声を動画に重ねていきます。
「歌に自信がないから。。。」という方も、大丈夫です。他に歌う方がたくさんいらっしゃいますので、あなたの声が目立ちすぎることはありません。むしろ、綺麗に重なります。
希望する日程を選んで参加することができます。
3月5日(金)20時~21時30分
3月6日(土)10時~11時30分
事前収録会の申込フォームは、
https://is.gd/GCcqFG